別に深い意味はないのですが、
ブログを再開するため、
気分転換で、
引っ越してみました。
新しいURLは
https://trombonism.com/
です。
トロンボーン主義!伸縮自在通信
産経新聞の神戸支局や大阪の社会部、文化部で記者やデスクを経てデジタルメディア担当専門委員としてwebメディア編集長をつとめました。2015年10月から海外向けSP会社の取締役として第2の社会人生活を始めました。趣味はトロンボーン(和名:伸縮自在真鍮製曲金発声器)や落語鑑賞など。ITパスポートと2級FP技能士資格あり。JAZZと落語とコロッケが好き。 和歌山市出身。大阪・千里在住。
2021-06-11
2019-12-31
あっという間に。
気がつけば、もう今年も終わり。
今年は全く更新してませんでしたが、
なかなか充実した年でした。
よいお年を。
写真の猫は、 父の一周忌前日から 実家の、猫の額よりも狭い庭に出たり入ったりしていた野良の子猫で、 一周忌のお坊さんの読経に合わせ窓の外でミャオミャオ鳴いていました。 あれから3年3カ月、母と家の中で暮らしています。
写真の猫は、 父の一周忌前日から 実家の、猫の額よりも狭い庭に出たり入ったりしていた野良の子猫で、 一周忌のお坊さんの読経に合わせ窓の外でミャオミャオ鳴いていました。 あれから3年3カ月、母と家の中で暮らしています。
2018-11-24
なぜ、おっさんは「大阪万博」に興奮するのか?
8年ほど前に大阪・日本橋の古書店で見つけて思わず買ってしまった1969年12月発行『これが万国博だ―その歴史と会場案内』です。企画・執筆は「サンケイ新聞大阪本社社会部」。当時の産経新聞の題字はカタカナでした |
70年当時、僕は和歌山市内の小学2年で、両親と一緒に万博を見に行きました。確か6月です。今、住んでいるマンションはバルコニーから直線距離で2キロくらい先に「太陽の塔」の右側の“うなじ”が見えます。ここを住処に決めたのは、それが僕にとっての最大の理由でした。自宅から「太陽の塔」が見えるなんて夢のような気さえしたのです。
当時の小学生にとって「万博」は未来そのもので、会場は時空を超えた異次元のような特別な存在でした。「太陽の塔」は、その象徴だったのです。
2018-10-01
第2の社会人生活も4年目に入って
球太郎(♂、2014年4月生まれ) |
ついでに9月28日で56歳になってしまった。
あらためて時間ってボーッとしているだけでも過ぎていくことを実感…。
思えば、56年間、ズーっとボーッとしていたことに気づいた。
とくに新聞社を辞めてからは「ボーッと度」が増したが、3年間は真剣にボーッと過ごすつもりだったのに、意志薄弱なうえ目先のカネを追ったり、取材生活が恋しくなったりして去年4月からは中途半端に働いてライター兼エディターとして副業まで始めてしまった。ちゃんとボーッとすることさえできないことに愕然としている。
それはさておき、この3年間で、それまでと何が変わったか、あらためて考えてみると…。
特筆すべきことは思い浮かばない。
劇的に変わったことなんて何もないのだ。
2018-05-25
「森友」「加計」「アメフト」で思う「正直の求心力」と「嘘の遠心力」
ネコは嘘をつくのでしょうか? |
現時点(2018年5月25日)で、これらの事態についての報道などをネットやテレビなどで見て思い出したのが直木賞作家の山本一力さんがインタビュー=産経新聞文化部編『私の失敗』(文春文庫)収録=で語った言葉です。
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